
住空間は長い時間を過ごす場所ですから、機能性や安全性、快適性、デザイン性などいろんなことを求めたいもの。加えて自分らしさ=オリジナリティも出したいですよね。
そういった要素をひとつずつ考えていくときに持っておきたいのが、何が必要で何が不要かを判断するための自分なりの判断基準です。
住空間設計室CUBEでは、この住空間に対する自分なりの判断基準を住まい軸と呼び、プランニングやコンサルティングを進める上でとても大切にしています。

長菅 由美子
住空間設計室CUBE代表。
二級建築士、インテリアコーディネーター、健康管理士。